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創業者である藤生啓吉は1951年に工作機械の修理・販売を個人で始め、1961年に現在のマエキの前身となる株式会社前橋機械製作所を設立しました。徐々に取り扱い製品群を拡大し、1975年に株式会社前橋機械と改称。お客様の加工技術における全てのご相談に応じ、お客様のための技術講習会を開催するなど、製品をただ販売するだけの商社とは一線を画した営業活動を展開。 国内営業エリアを拡大し、2001年に株式会社マエキと改称。 その後もインターネットによるBtoC販売、海外グループ会社の設立など積極的な事業展開を行ってきました。お客様を見て、お客様が何を求めているか。 お客様の一つひとつの案件に深く関わってきた結果全てが「マエキ」という存在になっています。
マエキはインテリジェント商社として、常に最先端技術をお客様へご提供致します。 工作機械は過去人間の手での操作しておりましたが、NC工作機械へと進化することで精度の向上・技術の平準化をもたらしました。 しかし機械単体で考える時代も終わり、現在はAIによって知能化された工作機械やロボットがIoTで繋がり自動化された工場全体で製造を考える時代になっています。 昨日の最先端技術は今日には過去のものとなり、今日の最先端技術は明日には過去のものとなります。マエキの営業は日々勉強を重ね、インテリジェントセールスで最先端技術をご提供致します。
テクノロジーは日々進歩し、今まで想像や夢でしかなかったことが世界中で実現しています。今後も私たちが生活する社会や産業構造、ビジネス環境は急速に変化していくでしょう。情報処理技術の高度化、機械化と生産技術の向上、技術革新による恩恵は企業や労働者にとって、より豊かで明るい未来をもたらす可能性があります。 しかし、過去を振り返ると、環境破壊、公害、労働環境の悪化、情報格差など、技術の発展が社会や人に負の影響を与えた事があるのもまた事実です。 様々なメリットとデメリットを考えた時、企業は環境の変化に柔軟に対応し、新しい時代を切り開く必要及び使命があります。「共に未知なる扉を開いていく」これまでマエキが行ってきたことであり、今後もマエキが行うべきことであります。